カエルデザイン

海をきれいにする仕事が、誰かの仕事になる。

海岸に流れ着いたプラスチックを拾い、障害のある人たちの手仕事によって、新しいアクセサリーへと生まれ変わらせています。単なる環境問題への取り組みにとどまらず、海をきれいにする活動が誰かの大切な仕事になる未来を目指しています。

商品ラインナップ


海洋プラスチックがアクセサリーになるまで

海洋プラスチックを拾う

海に流れ着いたプラスチックを一つ一つ丁寧に拾い集めます。

拾った海洋プラスチックを洗う

拾い集めた海洋プラスチックを重曹を使って洗います。

洗い終わった海洋プラスチックを分類する

海洋プラスチックを洗い終わったら色別に分類します。

海洋プラスチックを板状に加工

分類したプラスチックを板状に加工します。

アクセサリーの模様と形に合わせてカットする

アクセサリーの模様と形に合わせてカットします。


障害のあるパートナー(作り手)とともに

単なる福祉活動ではなく、「海をきれいにする仕事が、誰かの仕事になる。」を軸に、一人ひとりが制作工程を担い、高い品質のクラフトマンシップで商品を生み出しています。


カエルデザインのストーリー

1. 楽園で知った、地球の危機

30年余り前、インド洋の島国モルディブに滞在した際、地球温暖化による海面上昇で「国ごと水没してしまうかもしれない」という現実に衝撃を受けました。美しさと隣り合わせの悲劇が、僕の環境問題への原点です。

その後、2017年に金沢で見たヨーガン・レール氏の海洋ゴミのランプ展に心を揺さぶられ、「捨てられたものに命を吹き込む『アップサイクル』に人生を捧げよう」と決意しました。

2. 海をきれいにすることが、誰かの生きる意味になる

2019年、アクセサリー作家の川﨑朱美子さん、アートディレクターの井上和真くんと共にカエルデザインをスタート。2021年5月にカエルデザイン合同会社を設立しました。

私たちは仲間たちと海岸へ通い、無数の海洋プラスチック・マイクロプラスチックを拾い集めています。障害を持つ仲間たち(就労支援施設)が洗って、選別し、丁寧に加工してひとつのアクセサリーに生まれ変わります。

社会の生きづらさに傷ついてきた仲間たちが、潮風を感じながら「自分も地球のために役立てる」と実感する。海をきれいにすることが、彼ら自身の生きる意味と笑顔につながっています。

3. あなたと一緒に紡ぐ、未来への物語

海洋プラスチックは何百年も分解されません。解決できるのは、人間の手だけです。

カエルデザインのアクセサリーは、身につけることで海を想い、誰かの笑顔を支える「未来への約束」。ぜひ私たちと一緒に、優しい未来をつくるストーリーを紡いでいきませんか。

カエルデザイン合同会社 代表社員 高柳 豊


受賞歴・コラボレーション

カエルデザインの取り組みやプロダクトは、各方面から高い評価をいただいています。

石川県デザイン展 知事賞 受賞(2020年)

  ソーシャルプロダクツアワード受賞(2021年)

  アパレルブランド「zucca」とのコラボレーション商品展開(2021年)

特別展「古代メキシコ」(2023年):マヤ、アステカ、テオティワカンの世界観をヘアゴムとネックレスに

「木梨憲武展-TOUCH-SERENDIPITY-」(2025年):木梨憲武氏とのコラボレーションでヘアゴムを制作

NHK「日曜美術館」50周年記念グッズ作成(2026年)


ワークショップ・体験イベント

カエルデザインでは、 公民館や学校、保育園などで実際に海へ足を運び、海洋プラスチックに触れながら「アップサイクル」を体験できるワークショップを開催しています。

1. 海の現状を知る・拾う

私たちが普段何気なく使っているプラスチックが、どうして海に流れ着き、どんな影響を与えているのか。実際の海岸でゴミを拾いながら、地球の現状を肌で感じます。

2. 世界にひとつだけのアクセサリー作り

拾い集めたカラフルな海洋プラスチックを使って、自分だけのオリジナルアクセサリー作りを体験。捨てられるはずだったゴミが、大切にしたくなる宝物に生まれ変わる瞬間を楽しみます。


海の記憶を閉じ込めた、世界にひとつだけのアクセサリー

海洋プラスチックの回収・洗浄から制作まで、ひとつひとつ心を込めて手仕事でお届けしています。
現在の全ラインナップや最新の作品は、Creema公式ショップよりご覧いただけます。


【会社情報・住所】

カエルデザイン合同会社

〒920-0022 石川県金沢市北安江3丁目10番30号幸ビル

※ご連絡はメールにてお願いいたします。

E-MAIL:kaerudesign2019@gmail.com